企業型確定拠出年金(企業型DC)

時間があって、お金がないはつまらない


全額損金による
リッチな老後の作り方

人生100年時代
旅行にグルメにゴルフ
ハッピーな老後にしたい人必見

クリックで、説明動画を見られます。

【インフレ時代の退職金は企業型DC】

社長が退職金を5000万円ためる
知っている人だけ約1/4のコストで
準備できる解説動画(4:41)

金持ちA社長がハッピーな理由
退職金5000万円を受け取るのに
金持ちA社長:1650万円をコツコツ合法的に経費計上し用意しました
貧乏Z社長:7500万円税引き前利益をコツコツ内部留保し用意しました
どちらの人生が良いですか?

なぜ社長も社員もハッピーになれるのか?

企業型確定拠出年金(DC)のお得な理由

6つのメリット

積み立ては全額損金

会社のメリット

100%経費がうれしい。
事業主掛金は、全額損金算入が可能。

所得税・住民税非課税

経営者個人&従業員のメリット

掛金に対する所得税・住民税の課税はありません。

運用益が非課税

経営者個人&従業員のメリット

運用益(利益や配当、売却益)に対する課税はありません。

差し押さえ禁止の財産

経営者個人&従業員のメリット

たとえ自己破産をしても、企業型確定拠出年金(DC)は、差押することが禁止されています。経営者も従業員も万一にそなえ、安心ですね。

掛金は社会保険料対象外

経営者個人&従業員のメリット

会社のメリット

給与500万円の従業員に対し、支払う社会保険料って、約30%(会社と従業員折半負担)の150万円になります。

経営者1人から導入可能

経営者個人&従業員のメリット

会社のメリット

1人法人(ひとり社長)であっても、厚生年金の被保険者であれば、加入が可能です。

企業型確定拠出年金は
今始めるのがおすすめ?

メリットだらけなのは
国策だから。

2022年4月から、新しい指導要領に基づいた高校家庭科の授業が始まり、その中で、高校生が金融教育の授業を受けています。
日本人は投資より貯蓄を好む傾向がありましたが、若い世代ほど、投資に関心を持つようになってきています。

企業型DC導入企業は
若年層の
採用・定着に有利

お得そうだけど、
イメージが沸かないなぁ

月額12,000円なら
将来に大きな差が出ますよ。

うん。
月々、12,000円なら
何とかなりそう

やった人
やらなかった人

どれくらい差が出るか
シュミレーションしてみます

加入効果シュミレーション

  • 社員個々の自己責任の上、資産運用のリスクがある
  • 60歳※まで引き出すことができない(※企業で設計した年齢)
  • 会社は、制度の運営費・事務負担が発生

税と社会保険料の軽減額
月額3,894円軽減
内訳:
厚生年金保険料1,830円
健康保険料996円
雇用保険料60円
所得税342円
住民税667円
年額46,732円軽減

毎月 12,000円の掛金を利率 5.0%で、 22歳から65歳まで積み立てた場合

掛金積立総額(元金)6,192,000
資産残高21,734,199
利益率 251.00%
社会保険料負担軽減額1,489,176
税負担軽減額520,300

メリットだらけの企業型DC
デメリットもあるんじゃない?

資産運用に失敗するリスク
があります。


ただし同時に、
デフレ脱却→インフレ時代

資産運用をしないリスク=資産が目減りするリスクもありますね。

ピンポイント解説

※上記シュミレーションの解説です

22歳から65歳まで(43年)で
元金:6,192,000円を利率 5.0%で運用した時の
シミュレーションの解説すると

投資効果
運用すると:21,734,199円
+15,542,199円の投資益

費用削減効果
従業員さんの
社会保険料軽減額:1,489,176円


税軽減額:520,300円

の削減効果があり
費用削減効果は2,009,476円となります。

投資効果費用削減効果を足すと非運用時に比べて17,551,675円の差が生まれます。

結局、やるか・やらないかが大きな転機
やった人
やらなかった人
の差は
1755万円
となりました。
※その上、会社負担分の社会保険料も軽減されます。

やはり投資の不安が
残りませんか?

社員に投資?
バブル崩壊やリーマンショックで
失うことが怖いなぁ

ギャンブル的投機ではなく
 
安心安定の
「長期・積立・分散」
投資は正しい知識を持つと
不安を軽減できますよ。

①「長期投資」×「複利」マジック

もっと早く知っておけばよかった投資マジック

コツコツ長期投資が、資産形成の王道

長期投資と複利のマジック
例)100万円を5%の利回りで複利と単利で30年運用

単利の場合は、元本100万円に対して利息は1年後5万円です。次の年も元本は100万円なので、利息は5万円ずつ増えていきます。

一方、複利の場合、1年後は単利と同じくもらえる利息は5万円です。しかし、2年目は元本の100万円と利息の5万円が再投資されるため、105万円が元本になります。105万円の利子は10万2,500円となり、少しずつ利息に差が出てくる結果

差額は182万円となります。
・利息を現金化した場合250万円(単利)
・利息を運用に加えた場合432万円(複利)

長期投資と複利のマジックを知ると、銀行の普通預金にお金を預けているのがもったいなくなりますね。

②「積立」マジック

積立効果

積立投資は、「買える量が変わる」ことがポイントです。

購入するタイミングを分散して、一定金額ずつ購入することで
【価格が高い時は少なく、価格が安い時は多く買う
ことができます。
たとえば、毎回「同じ金額」買う場合(ドルコスト平均法)と「同じ数」買う場合をいちごの売買を例にくらべてみましょう。

いちごの買い方で1個の
価格が変わるカラクリ

よって1個あたりの
いちごの価格は?

相場の下落はネガティブな側面だけじゃない
相場が下落すると、投資をやめたくなるものですが、「買い」の場面ではむしろお得なタイミングです。
安い時にたくさん買っておくが、長期投資の絶対成功法則です。

③「分散投資」で安心

老後資産は安心・安全な
運用がいい

1つの資産に集中して投資をすると、暴落時、その影響は非常に大きなものになります。
そのリスクを回避するために分散投資という手法があります。例えば、投資先を「卵」と「カゴ」に見立ててみましょう。

鎌倉美智子

「日本株」というひとつのカゴに卵を全部入れた場合
もし落としてしまったときに大惨事となります。
でも複数のカゴに分けておけば、ひとつ落としても他の卵は無事というわけです。

投資に対する不安は
長期・積立・分散投資で解決ですね

企業型DC制度導入の流れ

当社は、SBIベネフィット・システムズ株式会社の事務取次登録法人です。

① 個別相談(ZOOM)

無料解説動画のご提供・個別相談は

こちらのフォームより、お申込みください。

② 導入支援(約5か月間)

制度設計
※従業員代表の同意を得る必要あり。
必要書類の作成・申請
※厚生局や証券会社・銀行への申請。
就業規則の変更ご指導
給与計算・経理処理変更ご指導

③ 運営上の事務手続き

加入者への説明会
加入者登録
入退社にともなう加入と脱退手続き
掛金の変更手続き

よくある質問

従業員に投資させるって、大丈夫でしょうか?
投資ブームのようですが、少し不安です。

企業型確定拠出年金(企業型DC)選択制で制度導入した場合、従業員は自分の将来のために、上限55,000円/月で自らの給与から拠出を行い、その資金を自分で選んだ運用商品に投資することができます。この選択は完全に任意であり、拠出する・しない、拠出額や運用商品の選択も従業員自身が決定します。そのため、投資の結果については自己責任となります。

老後の安心・資産形成を目指す一環として、企業型確定拠出年金制度への参加を検討するのは一つの手段です。結局のところ、リスクを避けてばかりいると、インフレへのリスクヘッジができないため、資産価値が目減りするリスクもあるのです。

重要なのは、従業員一人ひとりが自分に適したリスクレベルを理解し、賢明な投資判断を下すことです。ギャンブル的な一発逆転狙いではなく、リスク最小の王道:コツコツと同じ額を長期投資・分散投資が基本です。

そして企業側も、従業員が賢明な投資判断を下せるように、適切な情報提供とサポートを行う責任があるのではないでしょうか?

※その他の企業年金がある場合の拠出限度額は、上限27,500円/月となります。

企業型確定拠出年金(企業型DC)とはどのような制度ですか?

事業主(企業)または個人が拠出した資金を、個人の自己責任において運用し、その運用実績に基づいて給付を受けることができる年金制度です。

制度運営にあたっては、事業主と従業員により取り決められた企業型年金規約に基づき行われ、規約に定めた加入資格に該当する従業員等は企業型年金に加入することができます。

また、確定拠出年金は確定拠出年金法に基づく年金制度で、国民年金や厚生年金に上乗せする年金制度に位置付けられます。

企業型確定拠出年金(企業型DC)にはどのような特徴がありますか?

確定拠出年金は、事業主等から毎月拠出される掛金額が予め定められている確定拠出型の年金制度といえます。

掛金の運用は個人に任されます。つまり、運用商品の選択は個人で行いますので、給付される年金額は運用実績により変動します。

様々な税制面の優遇措置もあり、大きな魅力の一つです。

確定拠出年金では、加入者個人が管理する年金資産をリアルタイムで把握することができます。
また、加入者の離職・転職に伴い、それまで運用していた年金資産を転職先の企業型年金、あるいは個人型年金に移す(移換する)ことができます。

運用商品はどのようなものがありますか?

2024年1月1日の運用商品一覧はこちらです。
※超重要
どこの会社から制度導入するかで、運用商品のラインナップが異なります。
当社は、中小企業の経営者・社員の老後の安心を守るため、信託報酬が低い良心的な商品ラインナップをご準備しています。
信託報酬とは、投資信託を管理・運用してもらうための経費として、投資信託を保有している間投資家が支払い続ける費用のことです。信託財産の中から毎年・毎年「純資産総額に対して何%」といったように差し引かれます。

加入者1名でも企業型DCを導入できますか?

確定拠出年金法では企業型DCの設立に人数要件はありません。厚生年金の適用事業所であれば導入可能で、加入者1名(社長のみ可)でも導入できます。

役員も企業型DCに加入できますか?

役職に関係なく、社長、役員も原則70歳未満の厚生年金被保険者であれば加入できます。もちろん、掛金は全額損金計上できます。
※就業規則等で年齢や加入者の制度設計が必要です。

導入したいので申し込み方法を教えてください。

個別相談はこちらのフォームより、お申込みください。

SBI証券が破綻した場合、積み立てた資産はどうなりますか?

SBI証券は運用商品の情報提供の他、子会社を通じて掛金や運用に関する情報処理・記録管理のためのシステム提供などの運営管理業務のみを行っています。加入者の資産は信託銀行で厳格に管理されており、仮にSBI証券が破綻した場合でも加入者の資産は全額保全されます。

掛金の上限はいくらですか?

企業年金制度(厚生年金基金、確定給付企業年金)がない場合は、加入者一人あたり月額55,000円、 その他の企業年金制度がある場合は加入者一人あたり月額27,500円となります。

iDeCo(個人型確定拠出年金)と企業型DC、どちらがメリットが大きいですか?

iDeCoの拠出限度額は月額23,000円となります。 企業型DCでは月額55,000円※と倍以上の掛金を拠出できます。
さらに、企業型で拠出する掛金は企業経費となり、社会保険料の算定基礎からも外れます。 これらの税効果、社会保険料の負担軽減効果が見込める場合、企業型のメリットが断然大きいと言えます。
※その他の企業年金がある場合の拠出限度額は、月額27,500円です。

iDeCoで積み立てた資産を企業型DCに移換できますか?

企業型DCの加入者は、iDeCoの運用商品を一旦全部売却し、現金化した後に企業型DCへ移換できます。

受給時の受け取り方を教えてください。

掛金は個人の確定拠出年金口座に積み立てられますが、個人の所得とは見なされず(所得税法による)、 60歳以降に受給権を取得し、受給開始した時に初めて所得となります。その際、一時金受取を選択した場合は退職所得として退職所得控除の対象、年金受取を選択した場合は雑所得として公的年金等控除の対象となります。

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