欲しい人材は「在職中」をどう乗り越える?

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忙しくて、すぐにでも人がほしい!

本当に欲しい人材というのは、たいていの場合

もう他の企業で活躍しています。
そもそも評価もされているから、基本的には転職活動などしていません。

・・・というわけで、

基本的に欲しい人材というのは、在職中なわけです。

採用のプロである当社が採用支援をすると、本当に欲しい人材が応募してきてくれるので、相思相愛で、「採用」が決まることが多いのですが、「問題」は・・・

在職中で、仕事ができて、人間的にも魅力的な方となると、すぐに「退社」できないものです。

そもそも、すぐに「退社」できるような人材であれば、在職中の企業にとっても、代替可能なレベルの人材なわけで、私たちにとって、本当に欲しい人材ではありません。

でも、忙しくて、すぐにでも人がほしい!
ということもあるでしょう。

でも正社員を採用する場合は、妥協採用は絶対にNGです。
面接や適性検査をし、会社も社員も相思相愛の状態で、採用をしなければ、結局、早期退社を招いてしまいます。

今いるスタッフの疲弊対策が必要

そんな時、本当に欲しい人材が入社されるまでの、忙しくて忙しくて仕方のない時、今いるスタッフの「疲弊対策」が必要です。
退社による補充採用の場合は、退社が退社をよぶ、連鎖退社をふせぐことがなにより大切です。

助っ人に短期パートタイマー

少しサポートしてくれる「短期」「パートタイマー」がいてくれると、今いるスタッフが少し楽になり、「疲弊対策」になるのですが、少しの間だからと、今いるスタッフで何とか乗り越えようとする企業が多いのではないでしょうか?

株式会社採用と育成の関連会社である福岡労務経営事務所では、

「9月末頃までの短期」「週2日程度」という求人にもかかわらず、すぐに8人から応募があり、とても感じの良いパートタイマーさんが、今いるスタッフの業務をサポートしてくれました。

彼女がいなかったら、今いる大切なスタッフがもっと「疲弊」していたことは間違いありません。
そして彼女が、人手不足をサポートしてくれ、時間にゆとりが生まれたおかげで、じっくり採用活動をし、本当に欲しい人材(正社員)を採用することができました。

本当にありがたいサポートに、感謝しています。

しっかりとしたマニュアルや定型業務がある組織の場合は、「短期」「パートタイマー」の採用、おすすめです。

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